米Twitterは7月19日(現地時間)、広告ツイートである「プロモツイート」に、地域別にターゲティングする機能を追加したと発表した。広告主はTwitter Ads(ログインアカウントが必要)でプロモツイートを流す地域を設定できる。
スタート段階では、国レベルと米国内の地域レベルでのターゲティングが可能だ。地域ターゲティングは、ユーザーの位置情報に基づいて表示される。例えば新製品の発売時期が国によって違うようなグローバル企業の場合、新製品発表を発売国別にツイートできる。
プロモツイートは、3月にモバイル公式アプリで表示されるようになった段階でデバイス別にターゲティングできるようになっていた。地域ターゲティング機能が加わったことで、従来よりさらに効率良くユーザーにリーチできるとしている。
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