Google、検索結果に地域の児童誘拐/行方不明情報を掲載
米Googleは10月31日(現地時間)、米国でのGoogle検索およびGoogle Mapsの検索結果に、関連する地域で出されている「AMBER Alert」を表示するようにしたと発表した。
AMBER Alertとは、児童や未成年者の誘拐や行方不明事件が発生した際に公衆メディアを通じて発令される警報の一種(Wikipediaより)。米司法省をはじめとする連邦政府当局がメディアや交通機関、児童保護の全米組織National Center for Missing & Exploited Children(NCMEC)などと協力して運営している。AMBERは「America's Missing: Broadcast Emergency Response」の略。
米国内のユーザーがGoogle検索あるいはGoogle MapsでAMBER Alertが出ている地域に関連する検索や、誘拐事件そのものに関する検索を行うと、検索結果としてAMBER Alertアイコンの付いた情報が表示される。誘拐された(行方不明になった)子どもの氏名や容姿、連れ去ったとみられる自動車の車種など、その時点で公開できる情報が提供される。
この情報は、NCMECから提供されるものだ。Googleは、欧州やカナダでも同様のサービスを立ち上げるために、それぞれの児童保護団体と協力しているという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
4
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
5
バーガーキング、約1118万件漏えい 公式アプリ会員システムに不正アクセス
-
6
Amazon、Beeの新AIデバイス2機種発表 リストバンド型とスマホ装着型、会話を要約し「Alexa+」と連携
-
7
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
-
8
デンマークの880万人分流出、原因はパスワード「123456」 ハッカー「侵入は難しくなかった」 現地報道
-
9
Anthropic、METRの評価チームを社内に常駐させ“従業員並み”のアクセス付与 公表に拒否権なし
-
10
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR