米Microsoftが2月9日に発売する予定のWindows 8 Pro搭載タブレット「Surface with Windows 8 Pro」の64Gバイトモデル(日本での発売は未定)で、ユーザー向けに空いているストレージ容量が、わずか23GバイトであることをMicrosoftが認めた(The Vergeより)。
残りの容量はWindows 8 Proやプリインストールアプリの他、リカバリ用パーティションが占めている。
Microsoftは、バックアップ用の起動可能USBメモリを別途用意してリカバリパーティションを削除すれば容量を増やせるとしている。
Windows 8版Surfaceは、USBポート(3.0)とmicroSDXCカードスロットを備える。
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