IDC Japanの調査によると、2012年の国内携帯電話の出荷台数シェアは米Appleが初の首位となった。
スマートフォンと従来型携帯電話(フィーチャーフォン)を合わせた2012年の総出荷台数は4040万台(前年比6.4%増)と、2008年以来の4000万台規模になった。
メーカー別シェアは、前年の3位から順位を上げたApple(23.3%)がトップとなり、以下、富士通(18.0%)、シャープ(14.0%)、ソニー(8.4%)、京セラ(8.0%)と続いた。
2012年のスマートフォン出荷台数は2848万台(前年比42.1%増)で、携帯電話全体の70.5%を占めた。
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