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レッツノート夏モデル発表 ストレージ容量強化

» 2013年05月09日 19時21分 公開
[ITmedia]

 パナソニックは5月9日、レッツノート夏モデルとして「SX」「NX」「B」3シリーズの新製品を発表した。SSD/HDD容量を増やすなど、モバイルPCとしての基本性能を強化した。いずれもオープン価格で、発売は5月17日。

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 「SX」は12.1インチワイド液晶ディスプレイ(1600×900ピクセル)搭載の2スピンドルモデル。Core i7-3540Mモデルは128GバイトSSDを、Core i5-3340Mモデルは750GバイトHDDを搭載する。付属の軽量バッテリー搭載時で重さ1.15〜1.19キロ、バッテリー駆動時間は約9時間。Core i7モデルの実売予想価格は21万円前後、Core i5モデルは18万5000円前後。

 光学ドライブ非搭載の1スピンドル「NX」はCore i5-3340M、750GバイトHDDを搭載し、重さは1.13キロ。実売予想価格は18万円前後。

 2スピンドルノート「B」は15.6インチのフルHD(1920×1080ピクセル)液晶ディスプレイを搭載。Core i7-3635QMと1TバイトHDDを搭載し、重さは約1.7キロ。実売予想価格は17万5000円前後。

 それぞれOSはWindows 8 Pro(64ビット版)を搭載するが、「Windows 7ダウングレードサービス」を期間延長して実施する。

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