ロイスエンタテインメントは10日、関西圏初の3Dフィギュア制作スタジオ「心斎橋Dスタ」をオープンした。
類似サービスでは撮影時に同じポーズで15分ほど静止する必要があるが、同施設では2分間に短縮。製品価格も1体あたり3万7000円からと「競合他社よりも20%程度安い」(同社)という。
今後1〜2年をめどに撮影時間30秒、製品価格1万円台での提供を目指すという。
「ものづくり革命を支援する」――低価格な3Dプリントサービス、DMMが開始 チタンやシルバー出力も
国産パーソナル3Dプリンタ「SCOOVO C170」登場 18万9000円Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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