ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、「プレイステーション 3」向けに提供している仮想空間サービス「PlayStation Home」の新規コンテンツ配信を、日本を含むアジア地域で終了すると発表した。
日本では9月、アジア各国では来年3月に終了。北米や欧州など、ソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカとソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパが管轄する地域では新コンテンツの配信や定期更新を続ける。
PlayStation Homeは、アバターを作って楽しめる仮想空間サービスで、2008年12月にスタートした。
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