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「新しいGoogleマップ」で地図の埋め込み機能が復活

» 2013年11月29日 13時38分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは11月26日(現地時間)、「新しいGoogleマップ」で地図の埋め込み機能を復活させたと発表した。

 Google Mapsで表示した地図のHTMLコードをWebページやブログページに埋め込める。この機能は「以前のGoogleマップ」では2007年から利用できたが、今年のGoogle I/Oで公開された新しいGoogleマップから消えていた。

 先日、ペグマン(ストリートビューを表示させるための人形型のアイコン)も復活した。

 地図を埋め込む操作は簡単だ。掲載したい地図を表示した状態で、画面右下にある歯車アイコンをクリックし、「地図を埋め込む」を選択。

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 地図のプレビューとHTMLコードが表示されるので、必要であれば左上のボタンでサイズを調整し、コードをコピーする。

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 コードをページに埋め込めば完了だ。

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 また、向こう数週間中に、埋め込んだ地図に広告が表示できるようになる。詳細は説明されていないが、現在新しいGoogleマップおよびモバイルGoogleマップにテスト的に表示されているものと同じフォーマットになるという。

 map 4 新しいGoogleマップの広告の例

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