ソフトバンクモバイルは1月24日、実質的な音声定額とパケット定額をセットにしたスマートフォン向け新料金プランを4月21日から提供すると発表した。SoftBank 4G/SoftBank 4G LTE対応の全スマートフォンで利用できる。
プラン名 | 無料通話 | 無料パケット | 月額料金(税抜き) |
---|---|---|---|
Sパック | 1回3分×50回 | 2Gバイトまで | 5980円 |
Mパック | 1回5分×1000回 | 7Gバイトまで | 6980円 |
Lパック | 1回5分×1000回 | 15Gバイトまで | 9980円 |
1回3分以内の国内通話×月50回までと、2Gバイトまでの国内パケット通信をセットにした「Sパック」(月額5980円、税抜き)、1回5分以内の国内通話×月1000回までと、7Gバイトまでのパケット定額をセットにした「Mパック」(同6980円)、1回5分以内の国内通話×月1000回までと、15Gバイトまでのパケット定額をセットにした「Lパック」(同9980円)の3プランを用意した。Mパック、Lパックは「実質的かけ放題」と説明している。
各パックの料金に加え、月額980円(2年契約時。通常契約は1960円)の専用基本料と、「S!ベーシックパック」の月額料金300円が別途かかる。
VoLTE時代を見すえた料金プランとしている。従来のホワイトプラン、パケット定額サービスも引き続き提供する。
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