「マンガボックス」400万ダウンロード突破

» 2014年05月12日 19時01分公開

[ITmedia]

　ディー・エヌ・エー（DeNA）は、昨年12月4日に公開した無料のマンガ誌アプリ「マンガボックス」（iOS／Android版）の累計ダウンロード数が5月11日で400万を突破したと発表した。

　サービス開始3週間後の12月26日に100万ダウンロードを突破。その後12日間で200万を超え、公開から約3カ月で300万を超えていた。

　5月9日には、連載作品初の単行本が発売。4月には、誰でもマンガボックスに漫画を投稿・公開できる「インディーズ」を開始している。

DeNA「マンガボックス」、連載作品が初単行本化
DeNAは無料漫画雑誌アプリ「マンガボックス」の連載作品の一部を単行本と電子書籍で発売した。同アプリからの書籍化は初めて。
「ヤバいぐらいの手応え」　300万DLの無料漫画アプリ「マンガボックス」樹林伸編集長に聞く、ビジネスの展望と「夢」
人気原作者・樹林伸氏が編集長を務めるDeNAの漫画アプリ「マンガボックス」が快進撃を続けている。公開3カ月で300万ダウンロードを突破し、紙の人気雑誌に並ぶ読者を獲得。完全無料ながら、ビジネスの展望も明るいという。
DeNAの無料漫画アプリ「マンガボックス」200万ダウンロード突破　公開1カ月で
DeNAの無料のマンガ誌アプリ「マンガボックス」の累計ダウンロード数が1月7日に200万を突破した。
「マンガボックス」に誰でも漫画を投稿・公開できる「インディーズ」開始　人気作には100万円
「マンガボックス」で、誰でも漫画を投稿・公開できる「マンガボックスインディーズ」が開始。人気上位の作品に最大100万円の賞金を贈る「マンガボックスインディーズリーグ」も。