米Appleが6月2日(現地時間)に開催した年次開発者会議WWDCの基調講演で発表されたことをリストアップする。各項目についての詳細記事へのリンクは順次追加していく。
iOS 8向けの健康管理アプリ「Health」とスマートホームアプリ「HomeKit」が発表されたが、うわさされたiWatchを含む新ハードウェアや買収を完了したBeats Electronicsに関連する発表はなかった。Apple入りするBeatsのドクター・ドレも登壇せず、クレイグ・フェデリギ氏のデモの中で、チャットで声のみで出演した。
正式版のリリースは今秋の予定で、現行OSの「OS X Mavericks」と同様に無料でダウンロードできる。デザインがiOSに近づき(フラットデザインの採用)、iOSとの連係もよりスムーズになる。
詳細記事はこちら。
正式版のリリースは今秋で、サポートする端末は別記事を参照のこと。通知センターの強化やiCloud DriveはOS Xと共通だ。
詳細記事はこちら。
Apple、新プログラミング言語「Swift」リリース
次期OS Xは“Yosemite”、無料で今秋リリース
Apple、「iOS 8」発表 「iCloud Drive」や他社IMEの解禁もCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR