セガは9月10日、砂遊びとインタラクティブなプロジェクションマッピングを同時に楽しめる子ども向けアーケードゲーム機「え〜でる すなば」を今秋から稼働すると発表した。
室内用の専用砂を掘ったり積み上げたりすると、高さに応じて川や海、山を投影する。砂の高さに応じてカラフルな映像がリアルタイムに変化していくという。
テーマに沿った絵を描く「できるかな」モードや、4つの季節をイメージした映像の「すなあそび」モードを選べる。プレイヤーの動きに反応する「ムシ」も登場し、砂場の上を動いたりもぐったりするようだ。
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