実際の新宿駅の構造を完全に再現したスマートフォン向けダンジョンRPG「新宿ダンジョン」のニンテンドー3DS版の配信が1月7日、ニンテンドーeショップでスタートした。600円(税込)。
新宿ダンジョンは、沖縄在住のゲーム開発者・上原さんが運営するUeharaLaboが開発したスマートフォン向けゲーム。新宿にある複数の駅の構造を完全に再現しており、駅の“ダンジョンっぷり”を楽しみながら冒険できる。
3DS版ではモンスターと戦うアクション要素を追加。下画面に地図が表示されるなど2画面を生かした操作性になっており、3D映像にも対応した。ゲームの紹介動画もYouTubeで公開。ナレーションは、人気番組「水曜どうでしょう」のディレクター・藤村忠寿氏が務めている。
開発元のPUMOは「ぐんまのやぼう for ニンテンドー3DS」など、スマホ発のゲームの3DSへの移植を手がけている。
沖縄在住なのに「新宿ダンジョン」制作 マップ作りで上京5回 開発者・上原さんに聞く苦労
“日本のリアルダンジョン”新宿駅攻略RPG「新宿ダンジョン」 駅の構造を完全再現、地図としても唯一?
「ぐんまのやぼう」ニンテンドー3DS版登場 立体視対応 夏に配信へCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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