メタップスは4月7日、ロボット開発者向けマネタイズ支援プラットフォーム「Metaps Robotics」を今夏から提供すると発表した。ロボットベンチャーのユカイ工学と提携し、ロボット開発がビジネスとして収益を上げられる仕組みを整える。
IoT(モノのインターネット)が進み、ネットに接続する情報端末やロボットの開発が進む中、開発者側の課題になっている収益化を支援する。スマホアプリの集客・分析・収益化をワンストップで行う開発者向けプラットフォーム「metaps」で培った技術とノウハウを生かし、クラウドやセンサー、ハード、アプリを連動させた新しいビジネスモデルや広告手法の確立に取り組む。
家庭向けコミュニケーションロボット「BOCCO」などの実績があるユカイ工学と提携し、両社のノウハウを融合し、開発者支援を目指す。
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