Twitter Japanは取材に対し、「メールアドレスの表示法やメッセージの内容について、変更すべきか社内で議論する」とコメントした。
この機能は、Twitterの設定を使って無効化することができる。設定の「セキュリティとプライバシー」のメニューにある「ログインする際に常にパスワードを使用する」を選んで「変更を保存」すれば、パスワードを間違えた際に「1クリックログイン用のリンクをメールで受け取る」機能を選べなくなり、正しいパスワードを入力するまでログインできなくなる。不安なユーザーは、この設定を行っておくといいだろう。
初出時、同機能利用時に「登録メールアドレスの一部(最初の2文字と「@gmail.com」などメールドメイン)が表示される」としていましたが、ドメイン全体が表示されることを確認したのはGmailのみで、ほかのドメインは冒頭1文字程度と文字数とドットの位置のみ表示されることを確認したため、記事を修正いたしました。あわせて、「会社など所属組織のメールアドレスを使って匿名でTwitterを利用しているユーザーの場合、メールアドレスのドメインから所属組織がばれてしまう」などと記載していた箇所を削除しました。お詫びして訂正いたします。
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