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富士通「LIFEBOOK」のバッテリーに発火の恐れ 約7万個を回収

» 2015年08月28日 12時30分 公開
[ITmedia]

 富士通は8月27日、ノートPC「LIFEBOOK」シリーズの2011年〜12年モデルに搭載した一部のバッテリーパックに発火の恐れがあるとし、約7万個を自主回収・交換すると発表した。これまでに3件の発火事故を確認したという。

 対象のバッテリーはパナソニック製で、物品番号「CP556150-01」、製造番号「Z110802〜Z111212」と、物品番号「CP556150-02」、製造番号「Z120102〜Z120512」。

 対象機種以外でも、修理で交換した場合やオプションバッテリパック(型名:FMVNBP210)を購入した場合に対象となることがある。対象機種など詳細はWebサイトで確認できる。

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