ヤフーは9月24日、iOS/Androidアプリ「Yahoo!地図」で、特定エリアや施設の混雑度を表示する新機能「混雑レーダー」を公開した。
「Yahoo!防災速報」アプリの位置情報データを元に混雑状況予測を算出し、11段階に色分けし、地図上にヒートマップとして示す。駅やショッピングセンター、サービスエリア、テーマパークなど全国3万施設では、5段階の混雑指数も確認できる。
最大3時間前までさかのぼり、混雑度合いの変化をアニメーションで再生する機能も備える。情報は午前6時から翌午前1時まで20分間隔で更新する。
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