米航空宇宙局(NASA)は10月19日、人工衛星が撮影した地球全体の画像を毎日更新する新サイトを公開した。
地球から160万キロのラグランジュポイントに位置する「Deep Space Climate Observatory」(深宇宙気象観測所、DSCOVR)が約12〜36時間前に撮影した地球の写真を公開していく。
搭載カメラは「EPIC」(Earth Polychromatic Imaging Camera)と呼ばれ、400万画素CCDと30センチ望遠鏡を搭載。地球の写真は、3つの波長でとらえたデータを合成して作成している。
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