ゲームメディア「ファミ通」によると、任天堂の据え置き型ゲーム機「Wii U」の国内推定累計販売台数が1月10日までに300万台を突破した。昨年5月発売のWii U向けゲーム「スプラトゥーン」(Splatoon)は115万本を突破し、Wii Uソフト販売本数で歴代3位となった。
Wii U本体の推定販売数は、2012年12月8日の発売から今年1月10日までの162週間で累計302万5000台。直近の年末年始期間(2015年11月第4週〜16年1月第2週)に36万8000台を販売し、大きく売り上げを伸ばした。
スプラトゥーンは同期間で36万7000本を販売し、累計115万4000本を達成。「New スーパーマリオブラザーズ U」(125万2000本)、「マリオカート8」(118万3000本)に続き、Wii Uソフト販売本数で3位となった。
スプラトゥーン同様、昨年後半からWii U本体の販売をけん引した「スーパーマリオメーカー」は同期間で36万4000本を売り上げ、歴代5位となっている。
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