米Twitterは6月15日(現地時間)、絵文字をツイートするとその絵文字に関連する広告を表示するターゲティング広告サービスを開始したと発表した。
例えば、ユーザーがツイートの中でピザやビールの絵文字を使うと、そのユーザーのタイムラインに関連するプロモツイートが表示されるようになる。
サッカーボールや自転車などの絵文字では関連するスポーツニュースメディアなどのプロモツイートが、喜怒哀楽の絵文字ではそうした感情に合うと推測して指定されたプロモツイートが表示される。
Twitterによると、ツイートされた絵文字の数は2014年からの累計で1100億個という。
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