台湾のネットメディア風傳媒が4月に、次期iPhone 7のホームボタンは静電容量式に変わり、物理的ボタンではなくなると伝えていたが、MACお宝鑑定団がサプライヤーから得た情報から、その仕様が正しい可能性が高いことが分かった。
iPhone 6s、iPhone 6s Plusは、感圧タッチパネルとTaptic Engineによるフィードバックの組み合わせによる「3D Touch」を採用しているが、静電容量式に変わることで、本体の電源が入っていない場合、ホームボタンを押してもクリック感を感じない仕様になるようだ。
また、サプライヤーによれば、以前伝えたように、スペースグレイにもう1つ追加された2種類のブラックモデルを含む5色展開となり、追加される1色は、Mac Pro(Late 2013)の筐体のような美しいブラックモデルになる可能性が高そうだ。
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