Twitterのスマートフォンアプリに11月17日、QRコードを発行する機能とQRコードスキャナーが実装された。QRコードをスキャンするだけで対象のアカウントを簡単にフォローできる。日本から提案し、グローバルで実装したという。
プロフィールページの歯車アイコンをタップし、「QRコード」を選ぶと、自身のアカウントのQRコードが表示される。QRコードの下に表示される「QRスキャナー」をタップすれば、ほかのユーザーのQRコードを読み込める。
QRコードは画像として保存することも可能。印刷して手渡したり、販促などにも利用できるとしている。QRコードの画像付きツイートを投稿する機能も備えた。
QRコード機能を利用すれば、「お店のアカウントやお友達のアカウントをフォローする際にハンドル名を1文字ずつタイプする必要がなくなる」としている。
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