米Facebook傘下のInstagramは1月11日(現地時間)、写真・動画共有サービス「Instagram」の機能「Instagram Stories」(日本では「ストーリー」)で、広告の試験運用を始めたと発表した。
Instagram Storiesは、写真や動画(10秒まで)をひとまとめにした「ストーリー」を投稿できる機能。投稿したストーリーは、スライドショー形式で表示される。昨年8月に導入し、現在は世界中で毎日1.5億人以上が利用しているという。
新しい広告は、このストーリーの機能を活用する。資生堂、Nike、Unilever、General Motors、Airbnbなど30社が広告主として参加し、今後数週間をかけてグローバルで展開していく予定。
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