任天堂「Switch」をiFixitがさっそく分解 RAMはSamsung製2GB×2、ストレージは東芝製
モバイル製品の分解・修理マニュアルを掲載しているWebサイトiFixitが3月3日(現地時間)、任天堂が同日発売した新型ゲーム機「Nintendo Switch」の分解レポートを公開した。
CPUが米NVIDIA製であることやストレージ容量が32GBであることなどは任天堂が公式スペック表でリストアップしているが、この分解でRAMの容量やメーカーなどについても明らかになった。
iFixitは、タブレットのような本体、コントローラー「Joy-Con」、ドックのそれぞれを分解した。
本体ケース下の金属シールドを外すと、大きな空冷用ファンが目立つ。ファンの左のバッテリーは接着剤で固定されてはいるが、傷つけずに外すことはできるという。
任天堂の公式発表によると、バッテリー持続時間は約2.5~6.5時間。例えば「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」なら約3時間遊べるとしている。
32GBのストレージは東芝製eMMC NANDフラッシュメモリ、CPUはNVIDIAのODNX02-A2、RAMはSamsung Electronicsの2GBのDRAMが2枚、Bluetooth 4.1のSoCはBroadcom製だ。ストレージは取り外し可能。
iFixit恒例の“修理しやすさ”判定は10点満点中8点。多くの部品の接続に接着剤ではなくネジが使われていること、バッテリーも取り外しが可能なことなどを評価しているが、特殊なネジを使うことで一般ユーザーがケースを開くことを拒絶しているので減点した。
iFixitのレポートではJoy-Conの分解写真やSwitch全体のレントゲン写真なども見ることができる。
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