ニュースサイト「Mogura VR」などを運営するMogura(東京都千代田区)は3月16日、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)ビジネスに関する相談を受け付ける体験型ショールーム「もぐラボ」を社内に設置したと発表した。
来訪者の業界やニーズに沿ったハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを体験でき、同社で蓄積した経験や知見を生かし、コンテンツ制作や事業展開支援などのコンサルティングを行う。
VR/AR/MRは、エンターテインメントや産業分野での活用に注目が集まっているが、「実際にどういうものなのかイメージがわきづらく、効果も見えづらい」という課題があったという。
もぐラボは予約制で、平日の午前11時〜正午、午後4時〜5時の時間帯を用意。同社サイトで予約できる。
もぐラボに機材を提供しているパートナー企業は以下の通り。
ハードウェアパートナー
ソフトウェアパートナー
コンテンツパートナー
今後は国内外の企業とパートナーシップを拡充する予定だ。
「VRが世の中を変えると確信した」 元ネトゲ廃人の公務員がVR専門メディアを立ち上げるまで
競合メディアにサイト名を商標登録された――「Mogura VR」が異議申し立て
俺がこんなにカワイイわけがない──誰でも“美少女に変身する”VR 「かわいさ」追求する男3人の挑戦Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR