DigiTimesが、經濟日報の報じた内容として、台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)は、今年の下半期に7nm製造プロセスによる、Appleの「A12チップ」製造を受注し、2018年の収益が最高を記録する可能性があると伝えている。
TSMCは、人工知能(AI)をサポートし比較的低価格のスマートフォンにも高度な機能を搭載できるようにするQualcommの「Snapdragon 700」や、12nm製造プロセスによる「MediaTek Helio P60」などの製造も受注しており、2018年後半の売上は最大40%増となる可能性があるとしている。
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