iOS 11.4から、家全体のホームオーディオシステムおよびAirPlay 2に対応したスピーカーを操作可能になっている。家にある複数のAirPlay 2に対応したスピーカーと同期して音楽を同時に再生可能だ。
コントロールセンター、ロック画面、またはiPhone/iPad上のApp内のAirPlayコントロールからAirPlay 2に対応したスピーカーを操作できる。
iPhone、iPad、HomePod、またはApple TVからSiriを使ってAirPlay 2に対応したスピーカーを音声で操作できる。
AirPlay 2に対応したスピーカーでの再生を妨げることなく、iPhoneまたはiPadで電話に出たりゲームをすることが可能だ。
現時点で、AirPlay 2に対応したApple製品は、tvOS 11.4以降がインストールされたApple TV 4K (5th generation)、Apple TV (4th generation)、HomePod 11.4以降がインストールされたHomePodとなっている。
サードパーティ製品では、Naim Audio Mu-so、Naim Audio Mu-so Qbや、B&O Play Wi-Fiスピーカー、LIBRATONEのWi-Fiスピーカーが対応している。
WWDC 2017の基調講演で発表された時点では、Beats by Dr. Dre、BOSE、Bowers & Wilkinsなども含まれていたが、サポート製品リストには含まれていない。
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