米Googleの「Googleマップ」の現在地共有機能で、現在地を共有している相手の端末のバッテリー容量がパーセンテージで表示されるようになった。
米Android Policeが8月2日(現地時間)に報じたもの。本稿筆者の端末でも日本時間の5日に確認できた。
充電中かどうかも分かる。例えば待ち合わせ中の相手のバッテリーが切れそうであればメッセージにすぐ返事がこなくてもいらいらしないかもしれない。逆に、メッセージしなかった言い訳に「バッテリーが切れそうだったもので」とうかつに言えなくなりそうだ。
Googleマップでの現在地共有は、昨年3月に復活した。Googleアカウントを持っているユーザー同士であれば、アプリの[≡]→[現在地の共有]→[ユーザーを追加]で期間を指定して共有できる。共有するにはお互いの承認が必要であるなど、プライバシーへの配慮はかつての「Latitude」より改善されている。
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