スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で8月下旬に始まった、幻のポケモン「セレビィ」のスペシャルリサーチ。スタートでつまずき、過酷なタスクをこなし、たくさん歩き、繰り返される強制的な休憩時間も乗り越えて、ついにクライマックスです。今度こそセレビィに出会えるのでしょうか?
6ページ目の「ポケストップを7日間連続で回す」をちょうど1週間でクリアし、リワード(報酬)をいただきます。初登場となる「ぎんのパイルのみ」は、ゲーム内の説明文によると「ポケモンに与えると捕まえやすくなり、捕まえたときにアメが《かなり多め》に手に入るきのみ」。通常の「パイルのみ」が「ポケモンに与えると捕まえたときにアメが《多め》に手に入るきのみ」ですから期待は高まります。
でも、後日実際に使ってみたところ、アメは通常のパイルのみと同じ6個しかもらえませんでした。もちろんポケモンGOのトレーナーはこんなことで動じません。慣れています。
ウィロー博士は言いました。
「助かるよ(中略)くさタイプのポケモンを捕まえれば、時を超えるというポケモンが姿を現す可能性も高まるだろう! くさタイプか、エスパータイプのポケモンを40匹捕まえる、カーブボールのエクセレントスローを1回投げる、ジョウトメダルをゴールドにする、を試してみてくれ」
ホッとしました。ジョウトメダルはすでにゴールド(ジョウト地方のポケモンを70匹ポケモン図鑑に登録)ですし、現在の伝説レイドは動きが少なくてモンスターボールを当てやすい「レジロック」。勝利後のゲットチャレンジを利用してスローのタスクをクリアしました。
残るはポケモン捕獲タスクです。ちょうど週末は「Pokemon GO Safari Zone in YOKOSUKA」に参加するタイミングだったので、会場でトロピウスやラルトスを乱獲して完了です。せっかくなので記念に横須賀産セレビィをゲットしたいところ。
7ページ目のリワードは「わざマシン スペシャル」1個と「ぎんのパイルのみ」10個、そして「ポケモン発見」。そしてミュウのスペシャルリサーチと同様、最終ページはポケモン捕獲だけのようです。「ポケモン発見」のアイコンをタップすると、念願のセレビィが姿を現しました。
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