スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で絶賛牛歩戦術中のスペシャルリサーチ(特別なクエスト機能)「時を越えるポケモンを追え!」。初日にクリアするつもりだったのに、なぜか3回目のリポートです。
振り返れば、「ポケモンを3日間連続で捕まえる」で出ばなをくじかれ、「タマゴを9個かえす」で体力と課金アイテムの「スーパーふかそうち」を奪われ、スピードクリアは諦めざるを得ませんでした。そして今進めている4ページ目にも難題「イーブイを相棒にして10キロ歩く」があります。
イーブイは5種類(第3世代まで)に分岐進化するポケモンです。普通に進化させるとシャワーズ、サンダース、ブースターのいずれか。相棒に設定して10キロ歩き、夜に進化させるとブラッキー、昼ならエーフィという具合です。また最初の1回だけは特定の名前に変えることで進化先を指定できます。
今回のタスク1と2は、要するにイーブイをエーフィに進化させる作業ですが、ここで注意しなければならない点がいくつかあります。例えばイーブイを相棒にすると、進化や強化に使える「イーブイのアメ」を5キロごとに1個もらえますが、実は「相棒と10キロ歩いた」と判定されるには画面上の距離が10キロに達しただけではダメ。相棒のイーブイが「アメを2回見つける」必要があります。
「なんだ結局同じか」と思うかもしれませんが、実際には10キロに到達してからイーブイがアメを見つけるまでにタイムラグがあり、それが意外と長いんです。ですから相棒画面で「10キロ歩いた」と表示されていても、急いで進化ボタンをタップしてはいけません。「××がアメを見つけた!」という表示と、スペシャルタスクの画面などで条件をクリアしたことを確認してからにしましょう。
また先述のようにエーフィに進化させる時はゲーム内の時間が昼間(ポケモンGOの画面が明るいとき)に進化させることになりますが、このとき「相棒にした状態のまま進化」させなければいけません。この他にもネットワークやGPSの受信状況が悪い状態(上に赤いラインが出ているとき)も避けてください。これらの条件を満たさず、通常の進化ガチャ(シャワーズ、サンダース、ブースター)になってしまった事例はネット上でたくさん報告されています。
実は私もやりました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR