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「イーブイの悲劇」を繰り返さない! すべてのトレーナーに知ってほしいことポケモンGOスペシャルリサーチ(2/3 ページ)

» 2018年08月28日 20時06分 公開
[ITmedia]

 条件は分かっていたはずなのに。暑い中、汗だくになりながら10キロ歩き、気付かないうちに意識レベルが低下していたのかもしれません。相棒から外した状態でイーブイを進化させてしまい、見事「10キロ一緒に歩いただけのサンダース」爆誕です。

実際は11.8キロも歩いていたようです

 先日のコミュニティーデイの際、色違いイーブイを6体進化させても出てきてくれなかったサンダースなのに、こんなときだけ顔を出すんですね。もちろん今回は通常色、それもエーフィにするためにとっておいた高個体値のイーブイだったのでダメージは大きいです。

 結局20キロ歩いて(普通は10キロでOKです)何とかエーフィを作ることに成功。スペシャルリサーチの4ページ目をクリアしました。リワード(報酬)のポケモン発見は……またイーブイです。軽い既視感とともにゲットしましたが、これは5ページ目への布石でした。

絶妙なタイミングだ!

 ウィロー博士は言いました。

 「イーブイを捕まえたのか? 絶妙なタイミングだ!」

 前回と同じせりふです。

ウィロー博士が前回と同じことを言っています

 「あれ……前にもそんな会話をした覚えが……どうもすっきりしないな、この不思議な感覚をどう説明すればいいんだろう」

 ウィロー博士も戸惑っているようですが、すごく嫌な予感がします。

 昔のアニメに似たような展開がありました。学園祭の前日が延々と繰り返されたり、夏休み後半の同じエピソードを8週に渡って放送したり、誰も気付かないうちに時間がループしているパターン。私は「イーブイを連れて10キロ歩く」タスクが延々と続くという恐ろしい想像を振り払い、画面をタップします。

 「イーブイがエーフィでないポケモンに進化するようすが見たい。今回イーブイと一緒に過ごす時間は夜だ。それで、エーフィとは別の姿に進化するかもしれないからね」

 少し違う展開ですが、歩くことは変わらないようです。

 「あの不思議な感覚は同じように体験するかもしれないが……イーブイを相棒にして10km歩く、イーブイを夜ブラッキーに進化させる、ポケモンを交換する、をお願いするよ」

5/8のタスク内容

 というわけで、再び歩いて歩いて(中略)、夜になりました。イーブイの進化です。

 ご唱和ください。

 アメ2個よし、クリア条件よし、相棒よし、時間よし、電波よし。

ブラッキーよーし

 イーブイを進化させ、無事ブラッキーをゲットしました。その後、家人とポケモンを交換して5ページ目もクリアです。

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