最長25日持続のスタミナ、GPS対応のアナログスマートウォッチ「Steel HR Sport」実機レビュー 新生Withingsの実力は(1/2 ページ)
Withingsが、アナログ時計盤に小さな円形のデジタルディスプレイを組み合わせたハイブリッドスマートウォッチ「Steel HR Sport」を9月に発売した。基本性能はNokiaブランドで発売した前モデルの「Steel HR」と同等で、GPS接続に対応したことで、ランニング時などにコースや高低差などを記録できるようになった。
記者はこれまで運動不足解消のために「Fitbit Flex」や「Jawbone UP」などいくつかの活動量計を試してきたが、充電やデータの同期を頻繁にしなければならず、どれも長続きしなかった。Steel HR Sportは最長25日間持続するスタミナが特徴なので、個人的に一番ネックだった「充電問題」が少しでも解消されるのはありがたい。約2週間試用したが、健康管理と充電ストレスからの解放を両立できる点は魅力に感じた。
運動に特化したハイブリッドスマートウォッチ
Steel HR Sportは、その名の通り、アクティビティートラッカーとしての機能が充実している。本体背面には心拍センサーを搭載。独自OSを採用し、スマートフォン向けアプリ「Health Mate」(iOS/Android、無料)と連携させることで、歩数、心拍数、消費カロリー、睡眠データ、GPS機能を使った移動距離などを計測・管理できる。アクティビティー別の心拍数モニタリング、最大酸素消費量(VO2 Max)の推計に基づいた、ランニング時のフィットネスレベル評価といった機能も搭載した。
前モデルSteel HRとの違いは、GPS接続に対応したこと。ランニング時などに、自分が走った距離やコース、高度などを地図上で可視化する。ただし、本体自体にGPSを搭載しているわけではなく、Bluetooth経由でスマートフォンに接続しているため、スマホを持って走る必要がある。
睡眠データも就寝時に自動で記録する。睡眠時間、睡眠パターンをグラフで記録し、独自のアルゴリズムで算出した睡眠スコアを表示。トイレで起きた時間などは「起きている状態」として記録された。睡眠スコアに対する評価は個人で分かれそうだが、入眠と起床時間は大体自身の感覚と合致していた。いちいち睡眠モードの設定をしなくても自動で記録してくれるのはうれしい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
くら寿司、「ちいかわ」コラボ中止 従業員による不正行為判明で
-
2
メルカリ、くら寿司ちいかわ騒動巡りコメント 出品削除・禁止の有無は
-
3
配布前の「ちいかわ」グッズがメルカリに? くら寿司コラボ第2弾、初日から“内部犯”の臆測呼ぶ 第1弾に続き
-
4
くら寿司、「ちいかわ」グッズ不正で「警察と相談、厳正に対処」 メルカリと連携も
-
5
「データセンターの排熱で温泉を作ろう」が難しい3つの理由 本職のDC技術者にガチで考えてもらった
-
6
NEC、量子コンピュータの実機開発を中止か 実用化への課題重く 報道
-
7
醸造元に無許可でコラボ? 神田明神納涼祭りで販売された「VTuber日本酒」が物議 企画者は「事実関係確認中」
-
8
103年前の関東大震災、どこがどれだけ揺れた? 市区町村別の「詳細震度」マップがXで話題に
-
9
近くの“安いマック”が分かる「価格帯マップ」話題 スタバやコメダも対応 店舗の価格差、独自に調査
-
10
VTuberの名前を一発入力できる「VTuber変換辞書」で騒動 BOOTHで一時販売停止も復活 「当初の判断に誤り」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR