iPhone XRに「3D Touch」機能は非搭載だ。
スペースキー長押しでキーボードをトラックパッドに変更や、ロック画面の通知一括削除が行える。iOS 12から3D Touch非搭載の旧型iPhoneでも可能になったものだ。
また、iOS 12.0.1がインストールされたiPhone XRでは、ロック画面で「フラッシュライト」と「カメラ」ボタンアクセス時にクリック触感が追加されている。
この機能は、iOS 12.1ソフトウェアアップデートにより、他のTrueDepthカメラ搭載iPhoneでも利用可能。
iPhone XRには、パッケージデザインと同じ静止画壁紙「Bubble」がインストールされている。
2種類の構図で色違いの壁紙として12枚含まれている。
なお、iPhone XRにLive壁紙は含まれていない。
日本で販売される、iPhone XR(モデルA2106)は「予備電力機能付きエクスプレスカード」仕様となっている。
FeliCaでエクスプレスカード設定された「Suica」を使用する場合、本体の電源が切れてしまっても、予備電源により最長5時間利用可能になる。
Power Delivery 3.0仕様に準拠し、USB PD/18W充電が可能な「cheero Power Plus 4 13400mAh」とApple USB-C - Lightningケーブル(A1703)を使用し、エアリアのUSB-Cチェッカー「SD-VACK2」で、給電量をチェックしてみた。
iPhone Xと同じく、最大約8W(5V/1.6A)前後で充電することが可能だった。iPhone XR本体のバッテリー残量がかなり減っていると最大18W充電も可能なようだ。
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