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» 2018年12月19日 09時22分 公開

AI自動作曲で富国生命サウンドロゴ制作

機械学習、遺伝子アルゴリズムを使い、サウンドロゴを制作した。

[ITmedia]

 サウンド系ベンチャーのクリムゾンテクノロジーは、広告代理店の大広と東京都市大学 大谷紀子教授と共同でAI自動作曲技術を使ったサウンドロゴ制作システムを開発したと12月18日、発表した。

 富国生命の100周年サウンドロゴをこのシステムで制作。全国の職員から「フコクセイメイ」の歌声を集めてMIDI化し機械学習。遺伝的アルゴリズムにより生成されたメロディを元に「心を動かす」サウンドロゴが作られた。

photo 完成したサウンドロゴ

 サウンドロゴ制作システムのベースになるのはbrAInMelody(ブレインメロディー)と呼ばれるAI自動作曲ソリューション。独自設計のヘッドセットで脳波を計測しながら音楽を聞き、ユーザーの感情の状況に合致した作曲を行う。大阪大学COI拠点と沼尾正行教授(大阪大学 産業科学研究所)、大谷教授(東京都市大学 メディア情報学部)、クリムゾンテクノロジー、ベルギーの研究機関imec

が共同開発した。

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