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自分で描いたドット絵が、3Dになって動き出す バンダイ、カードバトル×スマホの新玩具

» 2018年12月21日 10時56分 公開
[ITmedia]

 自分で描いたドット絵が、スマートフォンアプリ内で立体化されて「ドットヒーロー」に変身、モンスターと戦わせて遊べる――そんなカードゲーム「クラフトカードゲーム ドットヒーローズ」を、バンダイが来年3月に発売する。同商品を皮切りに、カードを使ってアプリで遊べる「クラフトカードゲーム」シリーズを拡大させていくという。

画像 (C)BANDAI
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 専用カードのマス目(19×19マス)に合わせて、色鉛筆やペンなどでオリジナルヒーローのドット絵を描き、そのカードを専用アプリでスキャンすると、ヒーローが自動で立体化され、「ドットヒーロー」が誕生する。

 ヒーローに使った色とその比率などが、ヒーローの属性や強さに影響する。また、カードには4つのレアリティがあり、レアリティが高いと、アプリで読み込んだ際により強力なドットヒーローが生まれるという。

 ヒーローは、「地球に次々と襲来するモンスターを倒し、地球を救う」というミッションをクリアするため、アプリ内のモンスターと戦う。

 カードパックは全40種あり、1パック3枚入り240円(税込)。アプリは基本プレイ無料だが課金あり。

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