Apple WatchのバンドにAirPodsを収納することができる「AirPods用シリコンホルダー」を試してみた。
iQLaboが販売するAirPods用シリコンホルダーは、ホワイトとブラックの2色がセットになっている。
Apple Watch スポーツバンドにシリコンホルダーを装着することで、ランニング時など、Apple Watch(GPS + Cellular)モデルとAirPodsだけで使用するような用途の場合に便利だ。
Apple Watch Nikeスポーツバンドにシリコンホルダーを装着し、AirPodsを収納して腕にApple Watch Nike Series 4を装着してみた。
AirPods 充電ケースを持ち歩く必要がないため、トレーニング時の身軽さが格段にアップする。
Apple Watchバンドのスポーツループで44mm幅の場合、バンドの先の留部の幅が、シリコンホルダーの差込口よりも大きいため装着するのが難しい。
40mm幅では装着できた。
使用しているApple Watchバンドが44mm/スポーツループの場合は注意が必要だ。
Apple WatchとAirPodsを接続している場合、文字盤では、上にスワイプ、ほかの画面では、画面の下部をタッチして押さえたままにしてから、上にスワイプしてコントロールセンターを開き、バッテリー残量(%)をタップすると、Apple Watch本体のバッテリー残量に加えて、AirPodsのバッテリー残量も確認することが可能だ。
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