「ブレイブオンライン」のエイタロウソフトが破産
東京商工リサーチによると、人気ソーシャルゲーム「ブレイブオンライン」などを手掛けたスマートフォンゲームメーカーのエイタロウソフトが、1月9日に東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約2億4000万円(債権者90人)。ここ数年はヒットに恵まれず経営が行き詰まり、昨年12月に事業を停止していた。
スマホゲーム「ブレイブオンライン」や「ザ・リング・オブ・ドラゴン」のほか、「ラグナロクオンライン」のスマートフォン版の開発・運営などを手掛けた。一部のタイトルは台湾や香港など海外でも配信され、2015年12月期の売上高は約4億6900万円に上っていたという。
だがその後はヒット作に恵まれず、16年12月期の売上高は約3億8500万円に減少し、約1億円の債務超過に。事業拡大に伴う人件費なども重荷になっていたという。
17年夏にはアエリアの連結子会社となり、「幽遊白書」のソーシャルゲーム開発をモブキャストとともに受託するなどしたが業績は好転せず、18年11月にアエリアの連結から外れ、資金繰りに行き詰まって同12月に事業を停止。「ブレイブオンライン」など提供ゲームも終了していた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
3
楽天カード、本人認証をワンタイムパスワードに統一 27年2月から順次
-
4
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
5
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
6
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
7
Amazon決算、AWS売上高が39.3%増で約5年ぶりの高成長 フリーキャッシュフローは大幅悪化
-
8
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
9
ヤクルト本社、個人情報約4万件漏えい 公式サイトへの不正アクセスで
-
10
ANAの予約情報に不正アクセス、JALと同じ委託先経由で 個人情報をのぞき見た痕跡も
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR