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» 2019年02月05日 17時46分 公開

「100%在宅勤務」 N高、リモートワーク職員募集 シングルマザー歓迎

N高がリモートワーク雇用制度を導入する。「出勤が困難であること」が必須条件で、シングルマザーを歓迎している。

[ITmedia]

 角川ドワンゴ学園が運営するN高等学校は2月4日、インターネットを使ったリモートワーク雇用制度を導入すると発表した。担任の連絡補助や学習計画の作成補助などを担当する契約社員で、「出勤が困難であること」が必須条件。「100%在宅勤務が可能」という。リモートワーカーに教員を補助してもらうことで教員の負担を減らす狙いだ。

画像 募集要項より

 リモートワーク職員が担当するのは、担任連絡補助や学習計画作成補助、学習システム設定・利用説明補助などの事務作業を担当する職員で、給与は月21万円〜。出勤の困難な在宅勤務希望者に限定して採用をスタートしており、18歳以下の子どもを扶養しているシングルマザーを歓迎するとしている。

 教員免許を持っていない人はアルバイト職員として採用。時給は1000円〜で、教員免許状取得支援金として、年15万円を支給する(最大4年まで支給)。こちらもシングルマザーを歓迎する。

 N高はネットを使った通信制高校。教員同士のコミュニケーションにもSlackなどITツールを導入してきた。新制度の導入により「今まで以上に教員が生徒に寄り添う時間をつくることができる」としている。

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