アンカー・ジャパンが6月6日、次期製品などを紹介する「Anker Power Conference '19 Summer」を開催した。
今回は、東京国際フォーラムにて開催。回を重ねる度に参加者数は増え、会場も大きくなっている。
アンカー・ジャパンの代表取締役 井戸義経氏は、日本法人が目標として掲げていた100億円を達成したことを明らかにした。
グローバルでは2018年に約860億円を売り上げ、7年で8500%の成長を遂げたという。
製品の累計販売実績400万台を超え、ユーザーからの意見や問い合わせは1日約700件以上寄せられている。
2018年に寄せられたユーザーの声は約17万件に上り、AmazonなどECサイトなどのレビューなどは2.5万件以上で、それら含めて約20万件以上のユーザーの声を開発やサポートに生かせる仕組みを構築していると説明。
2019年2月からスポンサー契約を結んでいるJ1リーグのプロサッカーチーム「川崎フロンターレ」との新たな取り組みとして「PowerGift プロジェクト」を始動すると発表した。
川崎フロンターレ代表取締役社長藁科義弘氏は、9年連続で地域貢献度第1位を受賞した背景には、2018年に1404回もの地域活動を実施しており、小さな積み重ねでここまできたと話した。
eスポーツの分野にも目を向け、任天堂のゲーム「Splatoon2」で活動するプロゲーマーチーム「GG BOYZ」とスポンサー契約を締結したと発表。
スポンサードを記念してAnker × GGBOYZコラボスタンプを追加している。
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