アンカー・ジャパンの執行役員/事業戦略 統括 猿渡歩氏は、現在展開している4店舗の公式ストアに加え、2019年秋に東京都内で旗艦店をオープンすることを明らかにした。
同社の直営店展開はとても成功していると語った。
スマートフォンやノートPC、高性能カメラ等で採用が進むUSB-Cを初めてサポートするとともに、その給電面における拡張規格であり、最大100Wの入出力を叶えるUSB PDにも対応した「PowerIQ 3.0」を発表していた。
PowerIQ 3.0とGaN(窒化ガリウム)を採用した「Anker PowerPort Atom lll 60W」を発表。
最大60Wの高出力ながら従来の30W出力USB急速充電器とほぼ同じサイズであり、ノートPCに付属されている60W出力のUSB急速充電器よりも約35%の小型化を実現しているという。
ロボット掃除機の新型製品として、モップモードが追加された「RoboVac G10 Hybrid」と、さらに高性能な「RoboVac L70 Hybrid」を発表した。
ジャイロセンサー、加速度センサー、レーザーセンサーを搭載し、より正確な床マップ情報を取得できるようになり、床拭き機能の「モップモード」を搭載したことで、ロボット掃除機と床拭きロボットを別々に購入する必要がなくなると説明していた。
Soundcoreブランドとして、Qiワイヤレス充電機能、目覚まし時計機能などを搭載したBluetoothスピーカー「Wakey」を発表していた。
背面にUSBポートも搭載しているので、USBケーブル経由での充電にも対応している。
Nebulaブランドのモバイルプロジェクターとして「Anker Nebula Capsule ll」を発表した。
世界で初めてAndroid TV 9.0を搭載し、動画や音楽、ゲーム等3600以上のアプリを自由に追加して楽しみの幅を広げることができると訴求していた。
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