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» 2019年06月09日 09時00分 公開

Googleさん:スマートディスプレイ「Google Nest Hub」でわが家の生活はどう変わったか? (1/3)

6月12日に日本でも発売されるGoogleオリジナルスマートディスプレイ「Google Nest Hub」をキッチンで使ってみました。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 「Google Home Hub」あらため「Google Nest Hub」がついに日本でも6月12日、発売されますGoogleさんが「スマートディスプレイ」と呼ぶ、Googleアシスタントで操作できる画面付きスマスピは既にサードパーティのものが日本でも出ていますが、純正はこれが初。

 昨年10月の「Made by Google」イベントで発表されてから約8カ月。ローカライズに時間がかかったそうですが、おかげで米国での発売時よりちょっと安くなっての日本上陸です。税込み1万5120円。

 hub 1 日本でも、12日に買えます

Google Nest Hubがうちに来たので欲しかった機能を使ってみた

 キッチン用に欲しかったんです。Google Home Miniをキッチンで使ってますが、画面があればなぁと思ってたので。

 ちょっと大きいかも、と思いましたが、これまでMiniくんがいたところにGoogle Nest Hubを置いてみたら、それほど圧迫感もなく、なじみました。Nest Hubの画面には時間が常時表示されているので、カウンターに時計が不要になるし。

 hub 2 Google Home Miniがあったキッチンカウンター(左)にGoogle Nest Hubを置いてみた(右)

 キッチン用にディスプレイ付きが欲しかった主な理由は、カウントダウンが見えるタイマーと、計算結果の表示です。Miniくんで「カボチャのタイマーを10分でセットして」などとやっていましたが、あと何分かをいちいち音声できくのは不便でした。これが、目で分かるし、しかも2つまで表示できます。かぼちゃの煮物とアスパラガスをゆでるのと、別のタイマーをセットできるわけです。

 hub 3 2つのタイマー

 計算というのは、シャープのホットクックでレシピに載っていない料理をするときは、塩なら全体の重さの0.6%、味噌なら5%くらい、と覚えているので、「ねぇGoogle、427の0.6%は?」と質問して教えてもらってます。でも「答えは2.562です」と声で言われても、覚えられなかったり聞こえなかったりします。なので、目で見れば安心。

 同様に、電話番号や経路検索も、声で言われてもなぁと思ってました。まあそういうのはPixel 3のGoogleアシスタントに聞けばいいんですが、Nest Hubなら手に取らずにできるのがまた便利。

 こうした画面ありならではの機能はAmazonの「Echo Spot」でもできますが、タイマーはしばらくすると時計の文字盤に戻った画面に小さく表示されてしまうし、計算はちゃんとしてもらえないことが多い(私の滑舌が悪いからもあります)ので、キッチンでは使えませんでした。それに、経路検索はまだできないし。

 経路検索は、Googleアカウントで位置情報を有効にしていれば「ねぇGoogle、○○に行きたい」と言うと、現在地から目的地までの最適な経路と所要時間を教えてくれます。初期設定を公共交通機関にしていると、次に乗れる電車の時間に合わせて経路を紹介してくれるので、何通りも行き方がある場合は時間によって違う答えです。

 Nest Hubで表示された経路が自動的にスマートフォンに転送されるのも便利。

 欲を言えば、「○○に○時に行きたい」で到着時刻を指定できるといいのですが、今のところそれはできません。

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