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» 2019年08月08日 17時51分 公開

ガンホーの上半期、パズドラ堅調で純利益75%増 カプコンと協業で攻勢へ

ガンホーの2019年1〜6月連結業績は、増収増益だった。主力のスマホゲーム「パズドラ」のMAUが堅調に推移。下半期はカプコンと共同開発した「TEPPEN」で、収益基盤を強化する。

[ITmedia]

 ガンホー・オンライン・エンターテイメント(ガンホー)が8月8日に発表した2019年12月期第2四半期累計(19年1〜6月)の連結業績は、売上高が586億円(前年同期比37.4%増)、営業利益が204億円(同67.1%増)、純利益が133億円(同75.5%増)と増収増益だった。

photo 「パズル&ドラゴンズ」公式サイトより

 主力のスマートフォンゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)のユーザー離れを防ぐため、新ダンジョンの追加やゲーム内容の改善、他社有名キャラクターとのコラボレーション、eスポーツイベントの開催など、継続的なアップデートを実施。これらが奏功し、月間アクティブユーザー数(MAU)が堅調に推移した。

 「短期的な事業環境の変化が激しいため」として通期業績予想は非開示とするが、下半期はパズドラに続くヒット作の育成に取り組み、収益基盤を強化する。

 具体的には7月4日に、カプコンと共同開発したスマホゲーム「TEPPEN」を、北米・欧州でリリースした。「リュウ」「ロックマン」などカプコンの人気キャラが登場するカードゲームで、累計ダウンロード数は100万件を突破している(8月3日時点)。8日にはアジア・日本でも提供を始めた。

photo カプコンと共同開発したスマホゲーム「TEPPEN」

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