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» 2019年09月02日 13時16分 公開

ドコモショップで「復活! あの頃ケータイ」 古い携帯を充電、再起動してデータ閲覧

充電ができず電源が入らなくなった携帯電話を再び充電できるようにすることで、端末に保存されているデータをよみがえらせる無料サービス「復活! あの頃ケータイ」が全国のドコモショップでスタートした。

[ITmedia]

 NTTドコモは9月1日、充電ができず電源が入らなくなった携帯電話を再び充電できるようにすることで、端末に保存されているデータをよみがえらせる無料サービス「復活! あの頃ケータイ」を、全国のドコモショップで始めた。ドコモユーザー以外でも利用できる。

画像 利用の流れ
画像 電池パック診断ツール

 電池パックを取り外せる携帯電話を持ち込めば、いつでも無料で利用できる(来店時は予約を推奨)。ドコモ以外の製品でもOKだ。

 長期間使っていない携帯電話は、電池パックにロックがかかって充電ができなくなることがある。電池容量の低下や異常発熱を防ぐための仕様だが、充電不能になると、保存されたデータも見られなくなってしまう。

 新サービスでは、ショップ店頭の電池パック診断ツールを使ってロックを解除することで復元・充電し、再び携帯電話の電源を入れられるようにするもの。充電した携帯電話は再び起動させ、保存された写真、動画、メール、音声メモなど、思い出のデータを閲覧・再生できるようになる。

 閲覧可能になった写真などのデータは、Android 4.0以降のドコモ携帯に移行・コピーすることも可能。SDカード、赤外線通信、ドコモショップ店頭のデータ移行機器「DOCOPY」などを使ってコピーできる。

 特殊形状端子の電池パックや、スマートフォンなど内蔵電池タイプの機種は電池パック診断ツールに対応しないため、受け付けられない。電池パックが膨張・変形・歪み・破損・腐食している場合も利用できない。

 昨年7月から東海地区で実施していたサービスが好評だったため、全国に拡大した。

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