日本経済新聞が、複数の関係者からの情報として、Appleは2020年にiPhone SEの後継モデルと位置づけた廉価版iPhoneを発売する計画のようだと伝えている。
iPhone 8とほぼ同じ4.7インチ液晶ディスプレイを採用し価格を抑え、そのほか多くの部品は上位機種とほぼ同じものを使うそうだ。
価格は未定だとしながらも、サムスン電子の「Galaxy A30」(4万円前後)などの競合商品に対抗すると予想している。
iPhone SEは1年前にAppleのラインアップから消えており、このサイズと価格帯の製品を求める声は依然として大きい。
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