A13 Bionicチップやデュアルカメラを搭載した6.1インチLiquid Retinaディスプレイ搭載iPhone「iPhone 11」は、iPhone XRの (PRODUCT) RED、イエロー、ホワイト、ブラックを残し、コーラル、ブルーの代わりにパープル、グリーンを加えた6色がラインアップされる。
背面のAppleロゴの位置が中央に移動している。
2x2 MIMO対応802.11ax Wi‑Fi 6にも対応し、空間認識に対応した超広帯域U1チップ(UWB:IEEE 802.15.3a)も搭載されている。
1200万画素センサーの広角26mm/F1.8カメラと超広角13mm/F2.4カメラのデュアルカメラを搭載。
2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズーム撮影が可能で、被写体追跡ができるQuickTakeビデオ撮影や、映画レベルのビデオ手ブレ補正による4K/60fpビデオ撮影も行える。
また、カメラをズームすると音声もズームするオーディオズーム機能も利用できる。
iPhone 11の背面は艶のある強化ガラスが使用されている。
背面カメラ周りだけマット処理が施されている。
True Toneフラッシュがより明るくなったため、自然な反射が得られるように加工が施されていると考えられる。
A13 Bionicチップやトリプルカメラを搭載し、5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi‑Touchディスプレイを採用した「iPhone 11 Pro」と、6.5インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi‑Touchディスプレイを採用した「iPhone 11 Pro Max」は、スペースグレイ、シルバー、ゴールドにミッドナイトグリーンを加えた4色がラインアップされる。
EarPods with Lightning Connector、USB-C - Lightningケーブル、18W USB-C電源アダプタが同梱される。
背面は、コーニングと共同開発した、1枚のガラス板を切り出して表面をマット処理したGorilla Glassが採用されている。
高さが異なるカメラの表面とAppleマーク部分は未処理で、カメラの首部分はマット処理されていることから、一枚ガラスの側面を熱で曲げつつカメラ部分を残して切削し、その後、カメラ表面とAppleマーク部分をマスクしてブラスト加工した後に、溶融されたカリウム塩に浸し、2段階に分けてイオン交換処理して強化ガラス化するという手間のかかる製造を行っているのではないかと考えられる。
1200万画素センサーを採用した、広角26mm/F1.8カメラ、望遠52mm/F2.0カメラ、超広角13mm/F2.4カメラのトリプルカメラを搭載している。
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