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» 2019年10月03日 13時29分 公開

Windows 7の2023年までの延長サポート、あらゆる企業が購入可能に Microsoftが方針転換

Microsoftが、あらゆる企業がWindows 7の延長サポートを購入できるようにすると発表。これまではボリュームライセンス契約を結んだ企業のみに販売する方針だった。

[新野淳一,ITmedia]

この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「マイクロソフトが方針転換。Windows 7の2023年までの延長サポート、あらゆる企業が購入可能に」(2019年10月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。

 Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了し、それ以降もセキュリティパッチの提供を受けるには、Microsoftとボリュームライセンス契約を結んだ企業のみが延長サポートを有償で購入できる、というのが、これまでのMicrosoftの方針でした。

 Microsoftは、この方針を転換。ボリュームライセンス契約を結んでいるかどうかにかかわらず、あらゆる企業がWindows 7の延長サポートを購入できるようにすると発表しました

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 「Announcing Paid Windows 7 Extended Security Updates」から引用します。

today we’re announcing the availability of paid Windows 7 Extended Security Updates(ESU)through January 2023 for businesses of all sizes. Previously, Windows 7 ESU was only available to Windows 7 Professional and Windows 7 Enterprise customers in Volume Licensing.

本日、2023年1月までの有償Windows 7延長セキュリティアップデート(ESU)をあらゆる規模の企業で利用可能になることを発表します。これまでWindows 7 ESUはボリュームライセンス契約を結んだWindows 7 ProfessionalとWindows 7 Enterpriseのお客さまのみ利用可能でした。

 今回の発表で新たにWindows 7 ProfessionalとWindows 7 EnterpriseのESUが、マイクロソフトのクラウドソリューションパートナー経由で12月1日から購入可能になります。

 Windows 7 ESUはデバイスごとに販売され、1年ごとに料金が値上がりしていく予定。

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