今年話題になった言葉を選ぶ「2019ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語が、11月6日に発表された。
候補に選ばれたのは、モバイル決済サービスの還元キャンペーンに関連した「○○ペイ」「キャッシュレス/ポイント還元」、9月に配信されたスマートフォンゲームの「ドラクエウォーク」、タピオカドリンクのブームを受けた「タピる」、定額サービスを表す「サブスク(サブスクリプション)」、職場で女性がヒールやパンプスを履くことを強制する風潮に抗議する社会運動「#KuToo」――など。
改元に関連した「令和」「れいわ新選組/れいわ旋風」や、ラグビーワールドカップにちなんだ「ジャッカル」「ONE TEAM(ワンチーム)」などもノミネートされた。
大賞とトップ10は12月2日に発表する。昨年の大賞は、平昌冬季五輪でカーリング女子日本代表の選手たちが試合中に使い、話題となった言葉「そだねー」だった。
ノミネート語は以下の通り。
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