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調査リポート
» 2019年11月20日 18時57分 公開

「圧倒的に成長できる外資系企業」ランキング、GoogleやSalesforceが上位に トップ3はコンサルが独占

20代の社員が「他社よりも成長できる」と実感している外資系企業は? 企業の口コミサイトを運営するオープンワークが調査結果を発表。IT企業では、GoogleやSalesforceが上位に入った。トップ3はコンサルティングファームが独占した。

[ITmedia]

 20代の社員が「他社よりも成長できる」と実感している外資系企業は? 企業の口コミサイトを運営するオープンワークが調査した結果、1位はマッキンゼー・アンド・カンパニー、2位はA.T.カーニー、3位はボストン・コンサルティング・グループで、トップ3をコンサルティングファームが独占した。IT企業では、セールスフォース・ドットコム(7位)、Google日本法人(8位)などが上位に入った。

 4位はプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)、5位はローランド・ベルガー、6位はゴールドマン・サックス証券だった。

photo IT企業ではGoogle日本法人などが上位に入った

社員からの声は?

 首位マッキンゼーの社員からは、「バリューを出している限り、年齢・性別・国籍一切関係なく昇進できる。おびただしい数のトレーニングプログラムの機会があり、やる気次第で可能性は無限」「平均3カ月でプロジェクトが変わるため、その度に新しい経験ができる」といった声が上がった。

 上位だったIT企業では、セールスフォースの社員からは「顧客満足度の最大化に向けた努力を惜しまない社員が多い。その中でもまれながら“事なかれ主義”を排除し、顧客と自分の成長にコミットしている。経験と実績はどの会社でも通用する自信がある」との声があった。ただ「ついて行けずに会社を自主的に去る人も少数いる」という。

 Google日本法人の社員からは「目標はかなり高く設定されており、常にチャレンジング。お互いを助け合う文化も根強い」「社内の海外部署と連携するチームでは、グローバルチームと一緒に働くこともできる」との意見が出た。

photo 「圧倒的に成長できる外資系企業」ランキング 1〜20位

 9位以下は、アクセンチュア、プルデンシャル生命保険、日本ナショナルインスツルメンツ、日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング、スターバックス コーヒー ジャパン、シスコシステムズとヴイエムウェア(同率)――と続いた。

 IT企業の口コミをみると、日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリングの社員からは「特定の領域の技術を極めることで、IBMの多くのプロジェクトやお客さまの助けになっている実感が得られる。技術を効率的に学ぶ方法が身に付き、何事も短期間でキャッチアップできるようになった」という感想が寄せられていた。

 シスコシステムズの社員からは「常に最新のソリューション、アーキテクチャを経験できる。必要な情報と環境はそろっているので、生かせる人はどんどんスキルアップできる」との投稿があった。

 調査は、口コミ投稿者数30人以上の企業が対象。2007年7月〜19年11月に寄せられた口コミのうち、「20代成長環境」「社員の指揮」の評価点を集計・分析した。

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