ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >
ニュース
» 2019年11月28日 17時50分 公開

パナソニック、半導体事業から撤退 20年6月めどに台湾メーカーに譲渡

パナソニックが半導体事業から撤退。2020年6月をめどに、台湾の半導体メーカーに事業を売却する。

[ITmedia]

 パナソニックは11月28日、半導体事業から撤退すると発表した。2020年6月をめどに、台湾の半導体メーカーに事業を売却する。海外メーカーとの競争が激化する中、国内外拠点の統廃合を行うなど収益の改善に努めたが、継続投資は難しいと判断した。

photo パナソニックの公式サイトより

 パナソニックの半導体子会社パナソニックセミコンダクターソリューションズ(PSCS)を、台湾Winbond Electronics傘下のNuvoton Technologyに譲渡する予定。パナソニックは「当社が蓄積した技術力、商品力を高く評価していただいた。それらを最大限に生かし、持続的な成長が期待できるNuvotonの下での事業運営が最善と判断した」と説明している。

 パナソニックは21日に、液晶パネル事業からの撤退も発表。不採算事業を相次いで整理している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.