米Twitterは12月11日(現地時間)、米AppleのiPhoneで撮影できる3秒の“動く写真”「Live Photos」をGIFに変換して投稿できるようにしたと発表した。
Live Photosは、Appleが「iPhone 6s」からカメラアプリで使えるようにした、シャッターを押す前後1.5秒ずつを撮影し、3秒の動く写真として保存できる機能。GIFに変換するアプリをGoogleなどが公開しており、Appleも2017年にLive Photosを動画としてWebで公開するためのAPIを公開した。
TwitterでLive Photosを投稿するには、新規ツイート画面で「写真」をタップし、写真一覧からLive Photoを選ぶ。追加する際に写真のプレビュー画面の左下に表示される「GIF」ボタンをタップする。これでLive PhotoをGIFに変換して投稿できる。
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